おはこにゃばちにんこ。
岡山で使用した、夜の行進ビークイン。
ちょっと語りたいおセンチな気分になったので、
つれづれなるままにひぐらしキーボードを叩いて打ちにけり。
以下レシピです。
ポケモン21枚
バチュル 4
バケッチャ4
ランプラー4
ミュウ 1
シェイミEX 2
ミツハニー 2
ビークイン 2
テッポウオ 1
オクタン 1
エネルギー4枚
ダブル無色 4
サポート8枚
プラターヌ博士 3
N 1
フラダリ 2
オカマ 1
先輩後輩 1
スタジアム2枚
次元の谷 2
グッズ25枚
バトコン 4
サーチャー 4
ハイパー 4
パズル 4
まわし 1
こだわり 2
かるいし 1
タンカ 2
あなぬけ 1
スペチャ 1
ブロアー 1
使用経緯
ルガルガンやゲロゲが多く、オドリドリにも強く出れるビークインを引っさげての挑戦。
メモ杯でウィリアムさんが使用していたオクタンも採用し、後半戦に強い構築にしました。
結果は、そこそこ事故って、そこそこの相手に負けてしまったので、そこそこのデッキだったんだなと。
以下採用理由です。
行進ライン 4-4-4枚
プラターヌ 3枚
N 1枚
フラダリ 2枚
先輩後輩 1枚
オカマ 1枚
バトコン 4枚
サーチャー4枚
ハイパー 4枚
パズル 4枚
ダブル無色エネ 4枚
ここは夜の行進を使う上で外せないライン。
40枚。なんて枚数だ。
残り24枚。
ビークインライン2-2枚
今回大きく踏み出したカード。
大阪と同じく、ゲロゲジュナイパーが多くなると予想し、採用。
また名古屋で多く見られたルガルガンを倒せるカードとして、役割がさらに重くなりました。
ミュウより優秀な逃げゼロ要員。
ミュウ1枚
夜の行進のお供カード。
いつも通り、たまーに登場して、中継ぎとして頑張ってくれるカード。
2枚採用するデッキが多いなか、レスキュータンカの採用枚数を増やしているため、1枚での採用(後述)。
オクタン1-1枚
シェイミの採用数を減らしてまで押し込んだカード。
後半のNに強く、確実に必要カードを呼び寄せます。
また、今回採用に至った経緯として、ニンフィアLOの存在が大きかったです。サイレントラボを採用したデッキが増え、シェイミだけでは詰む可能性が考えられました。
オカルトマニアで詰むことは変わりないものの、ラボ構築に対して強く出れる(予定だった)カードです。
シェイミEX2枚
夜の行進のお供カードその2。
オクタンの採用により、採用枚数を減らすことに。
2枚でも序盤は今まで通り回すことができるため、踏み切るのは容易でした。
そう、サイド落ちさえしなければ、ね
次元の谷2枚
ビークインを採用するにあたり、非常に悩んだカード。
名古屋で上位に入った行進ビークインには次元の谷が採用されていませんでした。
谷を採用しないことでバケッチャを使用しない動きに特化でき、事故率を減らすことができます。
しかし、ニンフィアLOに勝つためにオクタンを採用したため、
谷をなくす行為はラボ対策のオクタンと矛盾を孕むことになります。
オクタンの採用は、同時に、スタジアムの採用を余儀なくしたのです。
闘魂のまわし1枚
こだわりハチマキ2枚
かるいし1枚
ここも悩んだ枠。
ビークインの採用、オクタンの採用により、闘魂のまわしのみの構築では無理が出てきてしまいます。
そのため、ビークインに厚くし、また1進化GXを刈り取るためのこだわりハチマキを2枚、
オクタンやシェイミスタートに厚くするためのかるいしを1枚、採用しました。
結果、まわしが減ってしまい、バクガメスに弱くなってしまったのは反省点です。
あなぬけのヒモ1枚 入れ替えと、実質フラダリを同時に行使するヒモ。
スペシャルチャージ1枚 ニコタマを山に返すスペチャ。
フィールドブロアー1枚 ラボやまわしをトラッシュさせるブロアー。
対戦をアシストするカード。僕が行進を使用する上で外せないカードたちです。
レスキュータンカ2枚
これが僕の構築のなかで一番「ロロたんぬらしさ」を残す配分です。
ほとんどの人の行進がタンカ1枚で戦っているところ、僕は2枚採用しています。
理由を箇条書きにしてみます。
1、高打点の行進の回数を増やせる
2、ポケモンの構築枚数を減らせるため、オドリドリに厚くなる
3、進化ポケモン、シェイミなどを必要な時に拾ってこられる
1、キュウコン、アセロラの登場により、ワンパンを余儀なくされた夜の行進。
序盤から180、200を出そうとするとアタッカーが途絶えてしまいます。
そこで、ミュウを使う人が多いわけですが、僕はタンカで拾い直す動きを採用。
パズルだけでなく、タンカで再利用を何度も行うことで、GXポケモンを確実に倒します。
2、タンカを多く採用することにより、
ミュウを減らすことができたり、トラッシュのポケモンの枚数管理ができたりするようになります。
この行為はオドリドリからの負け筋を潰すことにつながり、詰まされることが減ります。
なくなるわけではないので、厳しいところではありますが。
3、ビークイン、オクタンを採用しているこのデッキは、序盤で進化ポケモンを捨てることは少なくありません。
進化デッキにおけるタンカの便利さは目に余るものがあります。
進化のチャンスを確実にものにすることができるのも、タンカの強みです。
また、シェイミとプラターヌで悩んだ時も、迷いなくプラターヌを使用できるのも、
プレイングに大きく関わる部分です。
以上です。
レスキュータンカは現環境で間違いなくぶっ壊れカードだと認識しています。
なぜブロアーだけが光るのか。解せません。
光れ、ポケモン回収装置。
まとめ
やはり事故ってしまったので、無理やり組み込みすぎたなと反省しています。
あとボルケニオンに対して薄くしすぎたのも反省点です。
ニンフィアLOというデッキに怯え過ぎた、というのが自分の中にありました。
千葉では少し方向性を見直すことにします。
採用しなかったカード
トレーナーズポスト4枚
ビークイン、オクタンを採用するにあたり、どうしても抜かねばならなかったカード。
ただビークインを採用するだけなら。
ただオクタンを採用するだけなら。
難なく4枚詰めこめるのですが、両方を入れるとなると、話が違う。
岡山前のフリー対戦でも回ったし、
本戦後のフリー対戦でビークインを抜いて入れ直したものの、そうパワーのあるカードとは思えませんでした。
今後、採用について一度考えなければならないカードだと思いました。
まったくネタ抜きでレシピ晒したのは大阪以来ですかね
メモ杯の時に書きたかったタンカへの愛をここで書けたので満足です。
ありがとうございました。
ではでは。
また千葉で会いましょう。
岡山で使用した、夜の行進ビークイン。
ちょっと語りたいおセンチな気分になったので、
つれづれなるままにひぐらしキーボードを叩いて打ちにけり。
以下レシピです。
ポケモン21枚
バチュル 4
バケッチャ4
ランプラー4
ミュウ 1
シェイミEX 2
ミツハニー 2
ビークイン 2
テッポウオ 1
オクタン 1
エネルギー4枚
ダブル無色 4
サポート8枚
プラターヌ博士 3
N 1
フラダリ 2
オカマ 1
先輩後輩 1
スタジアム2枚
次元の谷 2
グッズ25枚
バトコン 4
サーチャー 4
ハイパー 4
パズル 4
まわし 1
こだわり 2
かるいし 1
タンカ 2
あなぬけ 1
スペチャ 1
ブロアー 1
使用経緯
ルガルガンやゲロゲが多く、オドリドリにも強く出れるビークインを引っさげての挑戦。
メモ杯でウィリアムさんが使用していたオクタンも採用し、後半戦に強い構築にしました。
結果は、そこそこ事故って、そこそこの相手に負けてしまったので、そこそこのデッキだったんだなと。
以下採用理由です。
行進ライン 4-4-4枚
プラターヌ 3枚
N 1枚
フラダリ 2枚
先輩後輩 1枚
オカマ 1枚
バトコン 4枚
サーチャー4枚
ハイパー 4枚
パズル 4枚
ダブル無色エネ 4枚
ここは夜の行進を使う上で外せないライン。
40枚。なんて枚数だ。
残り24枚。
ビークインライン2-2枚
今回大きく踏み出したカード。
大阪と同じく、ゲロゲジュナイパーが多くなると予想し、採用。
また名古屋で多く見られたルガルガンを倒せるカードとして、役割がさらに重くなりました。
ミュウより優秀な逃げゼロ要員。
ミュウ1枚
夜の行進のお供カード。
いつも通り、たまーに登場して、中継ぎとして頑張ってくれるカード。
2枚採用するデッキが多いなか、レスキュータンカの採用枚数を増やしているため、1枚での採用(後述)。
オクタン1-1枚
シェイミの採用数を減らしてまで押し込んだカード。
後半のNに強く、確実に必要カードを呼び寄せます。
また、今回採用に至った経緯として、ニンフィアLOの存在が大きかったです。サイレントラボを採用したデッキが増え、シェイミだけでは詰む可能性が考えられました。
オカルトマニアで詰むことは変わりないものの、ラボ構築に対して強く出れる(予定だった)カードです。
シェイミEX2枚
夜の行進のお供カードその2。
オクタンの採用により、採用枚数を減らすことに。
2枚でも序盤は今まで通り回すことができるため、踏み切るのは容易でした。
そう、サイド落ちさえしなければ、ね
次元の谷2枚
ビークインを採用するにあたり、非常に悩んだカード。
名古屋で上位に入った行進ビークインには次元の谷が採用されていませんでした。
谷を採用しないことでバケッチャを使用しない動きに特化でき、事故率を減らすことができます。
しかし、ニンフィアLOに勝つためにオクタンを採用したため、
谷をなくす行為はラボ対策のオクタンと矛盾を孕むことになります。
オクタンの採用は、同時に、スタジアムの採用を余儀なくしたのです。
闘魂のまわし1枚
こだわりハチマキ2枚
かるいし1枚
ここも悩んだ枠。
ビークインの採用、オクタンの採用により、闘魂のまわしのみの構築では無理が出てきてしまいます。
そのため、ビークインに厚くし、また1進化GXを刈り取るためのこだわりハチマキを2枚、
オクタンやシェイミスタートに厚くするためのかるいしを1枚、採用しました。
結果、まわしが減ってしまい、バクガメスに弱くなってしまったのは反省点です。
あなぬけのヒモ1枚 入れ替えと、実質フラダリを同時に行使するヒモ。
スペシャルチャージ1枚 ニコタマを山に返すスペチャ。
フィールドブロアー1枚 ラボやまわしをトラッシュさせるブロアー。
対戦をアシストするカード。僕が行進を使用する上で外せないカードたちです。
レスキュータンカ2枚
これが僕の構築のなかで一番「ロロたんぬらしさ」を残す配分です。
ほとんどの人の行進がタンカ1枚で戦っているところ、僕は2枚採用しています。
理由を箇条書きにしてみます。
1、高打点の行進の回数を増やせる
2、ポケモンの構築枚数を減らせるため、オドリドリに厚くなる
3、進化ポケモン、シェイミなどを必要な時に拾ってこられる
1、キュウコン、アセロラの登場により、ワンパンを余儀なくされた夜の行進。
序盤から180、200を出そうとするとアタッカーが途絶えてしまいます。
そこで、ミュウを使う人が多いわけですが、僕はタンカで拾い直す動きを採用。
パズルだけでなく、タンカで再利用を何度も行うことで、GXポケモンを確実に倒します。
2、タンカを多く採用することにより、
ミュウを減らすことができたり、トラッシュのポケモンの枚数管理ができたりするようになります。
この行為はオドリドリからの負け筋を潰すことにつながり、詰まされることが減ります。
なくなるわけではないので、厳しいところではありますが。
3、ビークイン、オクタンを採用しているこのデッキは、序盤で進化ポケモンを捨てることは少なくありません。
進化デッキにおけるタンカの便利さは目に余るものがあります。
進化のチャンスを確実にものにすることができるのも、タンカの強みです。
また、シェイミとプラターヌで悩んだ時も、迷いなくプラターヌを使用できるのも、
プレイングに大きく関わる部分です。
以上です。
レスキュータンカは現環境で間違いなくぶっ壊れカードだと認識しています。
なぜブロアーだけが光るのか。解せません。
光れ、ポケモン回収装置。
まとめ
やはり事故ってしまったので、無理やり組み込みすぎたなと反省しています。
あとボルケニオンに対して薄くしすぎたのも反省点です。
ニンフィアLOというデッキに怯え過ぎた、というのが自分の中にありました。
千葉では少し方向性を見直すことにします。
採用しなかったカード
トレーナーズポスト4枚
ビークイン、オクタンを採用するにあたり、どうしても抜かねばならなかったカード。
ただビークインを採用するだけなら。
ただオクタンを採用するだけなら。
難なく4枚詰めこめるのですが、両方を入れるとなると、話が違う。
岡山前のフリー対戦でも回ったし、
本戦後のフリー対戦でビークインを抜いて入れ直したものの、そうパワーのあるカードとは思えませんでした。
今後、採用について一度考えなければならないカードだと思いました。
まったくネタ抜きでレシピ晒したのは大阪以来ですかね
メモ杯の時に書きたかったタンカへの愛をここで書けたので満足です。
ありがとうございました。
ではでは。
また千葉で会いましょう。
コメント
行進はいろいろ組み替えが効くイメージだったんですが40枚固定と言われてなるほどと思いました。行進童貞なので一度は使ってみたいと思います!
千葉よろしくお願いしますね\\\٩( ’ω’ )و ////
タンカ好きいえーーい!春ファンではピカチュウ連打および、ジバコイルスターミーを確実に立てるために4枚採用しました!!
40枚固定というと暴論かなと思いましたが、僕が組む時はほぼほぼ変わらないですね。
2/21にアップした大阪大会の時のレポートもあるので、そちらも参考にしていただきつつ、行進童貞、ぜひ卒業してください!